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Osaka · Home-Visit Care

Homare Episode

ほまれが出会った、暮らしの1ページ

形式的な支援にとどまらず、ご本人やご家族の
「こうありたい」という思いの先にあるものを、いっしょに探していく。
暮らしのなかで生まれた、ささやかな物語をお届けします。

サービス
居宅・重度訪問・移動支援
営業時間
9:00 − 18:00
所在地
大阪市中央区東心斎橋
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N.HOMARE EPISODE

こころをこめて、
くらしの繋がりを。

わたしたちは暮らしに寄り添う訪問介護を大切にしています

ほまれが伝えたいのは、劇的な物語ではありません。 生活の中にある小さな願いを見つめ、安心して続けられる形へ整えていく姿勢です。 介護を生活の外側に置かず、続けたい日常を少しずつ守っていく。 そうした日々の積み重ねを、一つひとつのエピソードに記していきます。

Read moreほまれについて、もっと詳しく
How we care

支援を考えるときの、
4つの視点

  1. 聴く

    ご本人の言葉、表情、生活のリズム。介助の手順だけでは見えない、暮らしの背景を丁寧に聴きます。

  2. 整える

    できること、手伝いが必要なこと、ご家族の不安。一つひとつを整理し、無理のない支援を組み立てます。

  3. つなぐ

    相談支援専門員、医療、行政、ご家族と連携し、暮らしを支える体制をいっしょに整えていきます。

  4. 見直す

    体調や暮らしの変化に合わせて、支援内容や時間帯、関わり方を柔軟に更新します。

「行きたい場所がある」と、言えた日。

外出から遠ざかっていた方が、もう一度自分の言葉で願いを口にした日のこと。

訪問を始めたばかりの頃は、ご本人から希望を聞き出すことが難しい時期がありました。長く外出をしていなかったこと、体調が安定しないこと、ご家族への遠慮。複数の理由が重なって、口数も少ない状態でした。

毎週の訪問のなかで、お茶の時間を一緒に過ごし、生活の様子を細かく確認していきました。少しずつ表情が変わり、ある日「久しぶりに、近くの神社に行きたい」とご本人から声があがりました。

相談支援員、ご家族と相談し、移動支援と居宅介護を組み合わせて外出の準備を整えました。当日は天気にも恵まれ、季節を感じながらゆっくりと歩いていただくことができました。

戻ってきてからも「また行きたい」「次は別の場所も」と希望が続いています。介護は生活を狭めるためのものではなく、続けたい暮らしを守るための支えになる。そう実感した一日でした。

介護は、続けたい暮らしを守るための支えになる。

夕食の時間が、家族の時間に戻った。

ご家族の負担が重なっていた時期。週に数回の支援が、暮らしのリズムを取り戻しました。

ご家族の介護負担が重なり、夕食の支度もままならない日が続いていた時期。ご本人は「迷惑をかけている」と何度も口にされていました。

重度訪問介護で食事準備と見守りを担い、ご家族はその時間に休息を取れるようになりました。週に数回でも安心して過ごせる時間ができたことで、ご本人の気持ちも穏やかになっていきました。

夕食の支度をしながら、その日の体調や気になることを伺います。小さな違和感を見逃さず、医療職へ橋渡しすることも介護の大切な役割です。

「最近、家族で笑えるようになった」とご家族から伺いました。支援は、ご本人だけでなくご家族の生活も支えるものだと改めて感じています。

支援は、ご本人だけでなくご家族の生活も支えるもの。

通院が、不安から日常へ変わるまで。

通院日が近づくと表情が硬くなっていた方。同行支援を重ね、安心の時間に変わりました。

月に数回の通院がご本人の大きな負担になっていました。タクシーの手配、待ち時間、診察後の疲労。ご家族だけで支えるには限界があり、通院日が近づくと表情が硬くなる日が続きました。

通院介助を活用し、ヘルパーが通院に同行する形に切り替えました。事前に経路を確認し、当日の天候や体調に応じて休憩を挟みます。

回を重ねるごとに、ご本人の表情が和らぎ、診察室でも落ち着いて医師と話せるようになりました。診察後にお気に入りのカフェに立ち寄ることが、新しい楽しみになっています。

支援は「移動を代行する」だけのものではありません。安心できる時間として通院を整えることで、生活全体の質が変わることがあります。

安心できる時間として整えることで、生活全体の質が変わる。